いじめは犯罪だ!! 町田市立忠生第三小学校・いじめ裁判〔どんと来-い〕
いじめは人が本来持っている、命の尊厳や誇り存在を徹底的に否定する犯罪行為です。町田市忠生第三小学校でも、長年「死ね」「消えろ」の暴言、暴力行為が絶えず、多くの子が傷つき転校していきました。

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罪被害者白書・光市母子殺害事件の遺族の思い全文を読んで

罪被害者白書・光市母子殺害事件の遺族の思い全文を読んで


光市母子殺害事件・・遺族の思い全文拝読させていただきました。

命の重みを尊厳を深く考えさせられる本村さんの渾身の訴えに心を打たれました。
以下イザ記事より引用させていただきます。〔引用青字部分〕

「母になった妻が優しい顔で「パパと私の子供だよ。抱いてあげて」と言ってくれました。私は、不器用な手つきで初めて我が子を抱きました。溢れる涙を堪えることで精一杯でした。 私は、妻と娘を幸せにするため、これから生きて行くのだと強く思いました。そして、その責任の重さに自分が父親であることを自覚し、私をここまで育ててくれた両親へ感謝の気持ちが自然と湧いてきました。
 私は、娘を『夕夏』と名付けました。夏の夕陽のように人を暖かく包む優しい人になって欲しいという思いからです。
 1歳の誕生日を迎える前に生涯を終えた娘にとっては、この名前が私からの最初で最後の誕生日プレゼントになりました。そして、私にとっても最初で最後の娘へのプレゼントでした。」

夕夏さんは、生きておられたら9歳で小学4年生ぐらいでしょうか。この卑劣な事件に遭遇していなかったとしたら、三人のいやそれ以上のご家族の温かい思い出が輝くような笑顔が失われることはなかったと思うと残念無念でなりません。

本村さんは、自らの命をかけてこの刑事裁判に臨まれた姿勢、「社会人になれよ!」と励ました上司・・亡き弥生さんのお母さんに事件の事実を伝えたときの「娘は二度殺されました。」・・・胸が締め付つけられるような経緯に衝撃を受けています。

前から疑問に思い絶えず主張し続けた・・刑法並びに刑事訴訟法・刑事訴訟法規則の骨格を成す法理論の趣旨に異議を感じている。

その一番は、なんの落ち度もない被害者は永遠に更正の機会を奪われるだけではなく法廷においても自己弁護することが出来ない。一方加害行為を行った被告人は、更正の機会が二重三重にも準備されている。また法廷でも自己を弁護する権利が十分に保障されている。仮に無期懲役刑だとして刑法第28条の規定により、10年で仮出所することも可能だ。永遠に更正の機会を奪われた被害者並びご遺族と加害行為を行った者との間に・・生命の尊厳に対する著しいバランスを欠いているように感じている。

近代刑法の立法の趣旨は、「罪を憎んで人を憎まず」かも知れない・・しかし、あくまでもそれは第三者の立場にある場合に言えることではないだろうか。
 本村さんの「私たち家族の未来を奪った被告の行為に対し、私は怒りを禁じえません。 人の命を身勝手にも奪ったものは、その命をもって償うしかないと思っています。それが、私の正義感であり、私の思う社会正義です。そして、司法は社会正義を実現し、社会の健全化に寄与しなければ存在意義はないと思っています。
 私は、妻と娘の命を奪った被告に対し、死刑を望みます。 そして、正義を実現するために、司法には死刑を科していただきたくお願い申し上げます。」との命をかけた叫びは近代刑法への異議の表明であり厳しい抗議だと思う。

少年法を盾にすれば何をやっても大目に許される。少年審判を調べていくうちに・・何なのかこれは・・・被害者はやられ損なのかと考え込んでしまいました。

刑事裁判では、被害者は丸裸だ、民事裁判でも似たようなものだが・・・遺族の傍聴さえ制限する・・被告人弁護団は20人でも入れるくせにだ。被害者が法廷で意見陳述できない・・・こんなバカなことがまかり通っていたのか。ご遺族と被告人が法廷で直接やり取りすることは問題があるので安易に賛成は出来ないが・・・

少なくとも、重要尋問では検察官とご遺族が、傍でやり取りしていく、それをその場の反対尋問等で生かせるような法改正も必要だと思う。「私は、被害者遺族はもっと刑事裁判に関わる権利を有するべきだと強く思いました。」との本村さんの主張には賛成です。

いずれにしても、最高裁判所が差し戻し裁判〔高等裁判所も事実審〕を命じたことは・少年法に対する刑罰に対して裁判所は、もう一度、判断の見直しを迫っている。これが最高裁判所判事の出来る現行法における精一杯の判断かも知れない。

行き着くところは、立法であり。立法を支えるのは国民のコンセンサスが必要になってくる。結局は政治の問題に帰結する。

政治に対して無関心ではいけない。裁判所のみに過大な期待をしてはいけない。

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【2007/10/28 18:21】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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